Strawberry recipe
いちごスイーツ&レシピ
みんなが大好きな「いちご」。そのまま食べてももちろんおいしいけれど、ちょっとしたアレンジで、もっとおいしく、食卓が華やかに。ICHIGOOJIがオススメする人気のスイーツ店と、いちごを使用したメニュー&レシピをご紹介します。 また、いちご好きの大学生たちが考案したオリジナルレシピも要チェックです!
プレミアムイチゴシフォン
福井県産の卵とコシヒカリ米粉を使った、ふわふわ・しっとりのシフォンケーキに、ICHIGOOJIのいちごをなめらかなソースにして、シフォンケーキに加えました。
材料
- ICHIGOOJIのいちご
- 卵黄(3~4個分)
- 卵白(3~4個分)
- 小麦粉(30g)
- 米粉(10g)
- グラニュー糖(60g)
- 牛乳(40g)
- オイル(27g)
- ベーキングパウダー(2g)
- イチゴピューレ(25g)
作り方
- 1卵白を凍らせる。(周りが固まるくらい)
- 2オイルを混ぜ合わせながら卵黄が乳化するくらい(色が黄色から白色になるくらい)までホイップする。
- 3牛乳を沸かして、イチゴピューレを卵黄ベースに入れる。
- 4卵黄ベースに、小麦粉、米粉、ベーキングパウダーをふるったものを入れて混ぜる。(一旦固さが出るが、すくったら落ちるくらいまで)
- 5卵白とグラニュー糖(一度にすべて入れる)を中速くらいで立てる。
- 6卵黄ベースとメレンゲを混ぜる。
- 7⑥を型に流し込んで、180℃で30分焼き上げる。
ショコラサンド(ICHIGOOJIのいちご)
なめらかな生チョコをチョコレートで包み、ショコラサブレでサンドしているチョコ好きにはたまらないスイーツです。「サクッ、パリッ、トロォ〜」の食感を実現。
材料
【クッキー】
- 卵(2~3個分)
- グラニュー糖(200g)
- 小麦粉(580g)
- ココア(135g)
- バター(280g)
- ショートニング(90g)
- アーモンドプードル(20g)
【ガナッシュ】
- 生クリーム(240g)
- 転化糖(40g)
- 57% スイートチョコレート(570g)
- バター(40g)
作り方
【クッキー】
- 1柔らかくしたバターにグラニュー糖を入れて混ぜ合わせる。
- 2①に全卵を入れる。
- 3アーモンドプードルを入れる。
- 4ココアと小麦粉を混ぜたものを入れる。
- 5生地を2~3mmに伸ばし、1枚あたりの大きさにカットする。重しをのせ、真っすぐになるようにして、150℃で20~25分程度焼く。
【ガナッシュ】
- 1生クリームと転化糖を足して沸かす。
- 2チョコレートを湯煎で溶かす。
- 3水分と油分をあえて分離させた状態に生クリームを入れて、チョコレートをつなげる。
- 4角切りバターを溶かし、フードプロセッサーにかけてつやがでるくらいまで混ぜる。空気を抜きつつ、乳化を促す。
- 5鉄板に流し込んで、平らに伸ばし、24時間程度置く。
【クッキーとガナッシュ合わせる】
- 1チョコレートを溶かし、ガナッシュをくぐらせて、固まりきる前に余分なチョコレートを落とす。
- 2①を手作業でクッキー生地にのせる。
Information
西勘堂
福井には良い食材や情熱のある生産者さんが多い中、発信する力がいまひとつ足りないのではないか・・・と感じたことがきっかけで、福井の食材を使用したスイーツを販売。福井の人はもちろん、日本中、世界中の方々に福井の味を感じてほしいと、一つひとつにこだわりを込めています。
住所/福井県坂井市春江町江留上本町10-5
ザ・イチゴ(カクテル)
ICHIGOOJIのいちごを味わえる、新規のお客様にお勧めの商品です。家でも手軽に作れるレシピなので、1日のご褒美にいかがですか?
材料
- ICHIGOOJIのイチゴ(40g)
- 冷凍イチゴ(40g)
- ウォッカ
- シロップ水(3%の砂糖水に0.1程度の塩を加えたもの)
作り方
- 1イチゴと冷凍イチゴ、独自のシロップ水をブレンダーにかける。
- 2ウォッカと合わせる。
粋福(ふくいっぷく)パフェ
ICHIGOOJIのいちごを含め、福井県産のエディブルフラワー(食用花)、ローヤルさわやかジュレ、羽二重餅を使用。パフェグラスは、越前海岸にある人気のガラス工房から仕入れています。
Information
GIORNO(ジョルノ)
“新鮮なフルーツを新鮮な状態で提供する”をモットーに、オーナーが自ら目利きし、福井県外からもフルーツを仕入れています。フルーツの魅力を多くの人に知ってもらうため、お昼はカフェ、夜はバーで二度楽しめるお店。片町で人気を集めている中、福井駅前に2店舗目も出店され、人気が止まりません。
住所/福井県福井市順化1-17-39 SK館 1F
クレープ(ICHIGOOJIのいちごを使用)
「うちのクリームがいちばん美味しい」と言い切ることができる企業秘密の生クリーム。試食したゴロゴロいちごクレープ、生チョコいちごクレープは、甘すぎずあっさりしていて、最後まで食べやすい印象。思わずいくらでも食べられそうです。
材料※130~150個分
- 小麦粉(1000g〜1200g)
- 砂糖(250g~300g)
- 牛乳(2800㏄)
- 卵(Mサイズ20個)
- バター(50g~80g)
- バニラエッセンス(適量)
作り方
- 1小麦粉と砂糖を混ぜる。
- 2牛乳、卵、バター、バニラエッセンスの順に入れ、その都度よく混ぜる。
- 3熱したフライパンで薄く焼く。
Information
HITOHANA COFFEE
一杯&いっぱいの幸せを届けたいというコンセプトのクレープ販売店。中身がぎっしり詰まった四角い形が特徴。通常の形のクレープより食べやすく、ギフトとしても最適。クリームと生地にこだわっているため、味を落とさず4日間日持ちします。
住所/福井県福井市開発5-2011 伝説のすた丼屋 福井開発店 店内
マカロン(ICHIGOOJI いちご×ローズマリー)
ICHIGOOJIのフレッシュで香りが良いいちごを活かしたレシピにするため、負けないくらい香りの良いローズマリーを合わせました。甘さが控えめの生地と、中にはバタークリームだけでなく、いちごジャムを入れたひと味違うマカロン。
材料
【センター用ソース(コンフィチュール)】
- 規格外ICHIGOOJI紅ほっぺ(500g)
- グラニュー糖(80g)
- レモン汁(適量)
- ペクチン(8g)
- 粉糖(50g)
【マカロン用皮(マカロンコック)】
- 卵白(110g)
- 粉糖(300g)
- アーモンドプードル(300g)
- メレンゲ
卵白(110g)
グラニュー糖(26g)
乾燥卵白(5g) - メレンゲ用シロップ
水(90g)
グラニュー糖(300g)
作り方
【センター用ソース(コンフィチュール)】
- 1いちごをミキサーにかけピューレにする。
- 2鍋にかけ、ペクチン、レモン汁で整える。
【マカロン用皮(マカロンコック)】
- 1皮用の粉類をふるって用意する。
- 2メレンゲを作る。メレンゲ用シロップを118度に加熱し、ミキサーに立てているメレンゲの中に入れていき、メレンゲに火を入れていく。
- 3①の粉類、②のメレンゲを混ぜ合わせる。
- 4オーブンで焼く。
Information
L'aisance
「地産知消」をコンセプトに、福井を味わう旬の食材と薪火料理を提供する、福井を知って食するフレンチレストランです。知って消費する文化が広まってほしいと願いつつ、素材の良さをいかに引き出すか日々研究を重ねています。
住所/福井県福井市高柳1-712-5
ICHIGOOJIパフェ
一般的なパフェとは違い、スポンジなどを使わず、生乳を使用するというこだわりがあります。
材料
- いちご(10~15個)
- 生乳ソフト
作り方
- 1薄くスライスしたいちごを外から見えるように容器に貼り付ける。
- 2生乳ソフトクリームを中に絞る。
- 3いちごをトッピングして完成。
Information
KAWAINOUEN+cafe
「こんにちは〜」とお客様が入店してくる、まるでホームのように安心感のある店内。地域に根付きながら、新鮮な食材ときび糖を使った、体にやさしいスイーツを提供します。カフェという普段より少し贅沢な空間でありながらも、どこか日常を感じさせる不思議な空間です。
住所/福井県坂井市三国町新保97-23-38-5